■悲しみの中でできること
「少しでもわが子に何かしてあげたいという思いから天使の想い箱を購入しました。その後、何を飾ろうかな?とわが子に出来ることを考えたり、穏やかな気持ちで話しかけたり、お線香をあげたり出来るようになっています。」(30代・Gさん)
メモリアル品を選んだり、飾ったり、わが子を想ってする行動のすべてが、前を向くきっかけにつながります。「子どものためにできること」を見つけることで、少しずつ前を向くきっかけになった方も多いようです。
■家族が笑顔を取り戻すきっかけ
「堅苦しくない、娘の居場所を作りたく探していたところ、Soramusubi様と出会いました。メモリアル品を選んでる時も温かいなぁって、落ち着く色で、届くまで楽しみにしていました。届いて手にしてからは、リビングで一緒に過ごせて、笑顔で話しかけられるようになり、少しずつ笑顔が戻ってきたように思います」(30代・Hさん)
毎日の暮らしにそっと寄り添うメモリアル品は、わが子のことを自然と思い出せるような、あたたかな空間をつくってくれます。
そこには、家族の会話が生まれたり、ふと笑顔がこぼれたりすることもあるかもしれません。
そんな優しい時間の積み重ねが、少しずつ日常を取り戻すきっかけになっていく——
多くの天使ママ・パパが、そう感じていらっしゃいました。
■諦めずに探した先に
「いつ産まれても大丈夫と先生に言ってもらえた検診のすぐ後に、娘は急に心臓を止めてしまいました。あれから8年…こらからもそばで一緒に暮らしたいと思い、可愛い棚を探し続けていましたが、なかなか納得できるものに出会えず最近ではペット用の可愛い物をお迎えしようかとしておりました。そんな時に、たまたま天使の想い箱を知り、これだっ!とすぐに購入しました。諦めずにずっとずっと探し続けてよかったと思いました。
可愛いく装飾し、リビングで家族みんなと一緒に過ごせると思うと嬉しいです。」(30代・Iさん)
悲しみの深さや、その向き合い方は、本当に人それぞれです。
すぐにわが子のためのメモリアル品を探す方もいれば、気持ちの整理がつくまで、時間をかけてゆっくり選ばれる方もいます。だからこそ、今の自分の気持ちにそっと寄り添ってくれるものに出会えたとき、心にあたたかく響くのかもしれません。