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先日、「天使のはな結び」をお迎えいただいたママより、素敵なイラストとお写真が届きました。お空のお子さまの隣に、華やかなお花が添えられた「天使のはな結び」。かわいくて優しいタッチのイラストに癒されます。大切なお子さまのスペースに、Soramusubiのメモリアル品も仲間入りさせていただけること、大変嬉しく思います。素敵なお心遣いに、心が温かくなりました。ゆきちゃんママさん、改めてありがとうございました。

天使のネームプレート〜雲の上のキャンバス〜販売開始いたしました。7/19(水)より順次発送を開始いたします。すでにお迎えいただいた天使ママ・天使パパのみなさま、本当にありがとうございます。5月から構想を始め、天使ママ・天使パパよりたくさんのお声をいただきました。いただいたすべてのお声を反映したいと思いながらも、一部叶わないこともありました。それでも、天使ママ・天使パパのために、お空の子どもたちのために、Soramusubiにできる精一杯のものづくりを心がけて製作しました。お位牌ではないお位牌。もっと子どもらしく、可愛らしく、そして、お空っ子に届けたい言葉を載せて。たくさんの天使ママ・天使パパが、胸に抱き続けている我が子への想いを、「天使のネームプレート」を通して、お空まで届けられますように。

Soramusubiでは大型連休などがあっても通常通りの配送を心がけています。特に「天使のお洋服」については、今この瞬間も、深い悲しみのなか必要としてくださる方がいらっしゃいます。赤ちゃんのお見送りのためのお洋服という性質上、1日でも早く、1時間でも早く、1分でも早く届いてほしいという思いでいます。赤ちゃんにぴったりのお洋服を着せてあげて、ご家族で過ごす限られた時間が、1時間でも、1分でも長くなれば、きっとその後のママパパ、そしてご家族のみなさまの心の回復に繋がるのではと考えています。いつも思い出作りのお手伝いをさせていただきありがとうございます。

「天使の想い箱」について、サイズ感が分かりやすいよう2.3寸、3寸サイズのお骨袋を並べました。お骨壷・お骨袋のサイズの選び方としては、赤ちゃんの体重が2,500g以下の場合は2.3寸、2,500gを超える場合は3寸になります。お骨壷の中に赤ちゃんへの贈りもの（折り鶴、おしゃぶりなど）も一緒に入れてあげるママ・パパもいらっしゃいます。「天使の想い箱」と2.3寸サイズのお骨袋「天使の想い箱」と3寸サイズのお骨袋今回のお骨袋サイズ別写真は、「天使の想い箱」をお迎えいただいたママさんから、リクエストをいただき撮影しました。Soramusubiの発信内容についてご要望などあれば、柔軟に対応させていただきます。お気軽にお問い合わせくださいね。

流産・死産・新生児死などを経験した天使ママ・パパにとって、医療機関での対応が、その後の心の回復に大きく影響します。Soramusubiが実施したアンケートより、天使ママ・パパの声、医療従事者の声をまとめました。流産・死産・新生児死などの現実について、周知が広まるよう、たくさんの方に読んでいただきたい内容です。アンケート結果医療機関での対応について良かった62%傷ついた21%その他17%良かったの声＊赤ちゃんに着せる小さなお洋服をいただいた＊他の赤ちゃんの泣き声が聞こえないよう、病棟奥の個室にしてくれた＊未熟児で亡くなった娘のために手作りの可愛いお洋服をいただいた＊手型足型を取ってくれた＊へその緒を残してくれた＊亡くなった赤ちゃんといつでも面会できた＊看護師さんが折り鶴を折ってくれた＊写真やビデオ撮影をしてくれた＊沐浴をしてくれた＊母子手帳の出産記録を書いてくれた傷ついたの声＊へその緒を勝手に処分された＊「妊娠できると分かったのは良かったじゃない」と言われた＊双子のエコーを見て「一つになればいいね」と言われた(双子はハイリスクのため)＊産後うつをチェックするための質問票を書かされた(無事に出産したママのためのものなので、赤ちゃんを愛しいと感じるか？などの質問項目がある)＊死産後にお祝膳が出てきた＊小さな我が子が冷たい銀色のトレーにのせられていた＊流産を「よくあること」だと言われた医療従事者の声＊ママたちのリアルな声は医療従事者の立場としてとても勉強になる＊ペリネイタルロスケア研修に参加してみたが、まだまだ進んでいない病院がほとんどだった＊スタッフそれぞれの経験年数によって、ママへの対応がまるで変わってしまう＊たった一つの言葉でも、受け取る側の気持ちを考えなければいけないまとめ「普通の」赤ちゃんだったらこんな扱われ方はしないのに...という悲しみの声が多かったです。「普通の」赤ちゃんなら、へその緒を勝手に処分することもないし、銀色のトレーに載せられることもありません。亡くなった赤ちゃんだからそれが許されるわけではありません。理解が少ない病院もある一方で、積極的に赤ちゃんが生きた証を残すためのお手伝いをしてくれる病院もあります。もちろん中には亡くなった赤ちゃんと会うことや写真に残すことを躊躇われるママ・パパもいらっしゃるので、押し付けにならない形であることが大切です。そして、赤ちゃんのために出来ることについての選択肢を医療機関側が示すことで、救われるママ・パパはたくさんいらっしゃいます。わが子の死の受け止め方は多様で、正解も不正解もありません。ママとパパに合った想い方をしてあげることが、赤ちゃんの幸せに繋がります。亡くなった赤ちゃんも「普通の」赤ちゃんと同じように扱ってくれる病院に、感謝をしているママ・パパが多くいらっしゃいました。

天使の名前旗のお届けを開始しています。3つのカラーのうち、そらいろは売り切れてしまい、3月上旬発送予定で予約販売を開始しています。さくらいろ、つきいろはすぐにお届けができる状態です。

お空っ子の健やかな成長と幸せを願って、Soramusubiでは、"天使の名前旗"を製作いたしました。大切な赤ちゃんのお名前と、お空っ子らしいモチーフの刻印をさせていただき、心を込めてお届けいたします。

赤ちゃんらしいやさしいかたちをイメージして、3種類の一輪挿しを試作しました。