①臨月で、陣痛がはじまり「いよいよだ」という時に、お腹の子が心臓が止まっていることが判明しました。前日の検診の時は元気だったのに…。産声がきけない中、それでも無事に出産を終え、火葬を終え。お骨を手にしたときに「この子の為に、仏壇に見えないような何かがほしい」と探している中で、Soramusubiさんを見つけました。同じようなご経験をされたお2人の暖かい思いがつまった“おうち”を「ぜひ、うちの娘にも…」と購入を決めさせていただきました。
発送された連絡をいただいたあとは、「いつ届くだろうか…」と夫婦でソワソワ。受け取ったあと、伝票の名前の箇所に娘の名前も入れていただいていたこと、そして蓋をあけると「◯◯ちゃん、お誕生日おめでとう」の文字に思わず涙が溢れました。理想としていたかわいいおうち、そして想像以上の木の良い香りに、娘と私たちも包まれ守られているような優しい気持ちになります。ネームプレートも本当に素敵でした。たくさんのお心遣いありがとうございます。
改善点…というほどでもないのですが、“おうち”が想像していたものよりも大きく感じ驚きました。Sサイズ、Mサイズ等、2サイズあってもいいのかな…?と思ったりもしました。
②今回の経験を経て、「グリーフケア」「グリーフワーク」という言葉をたくさん目にするようになりました。そして、このグリーフケアについても1人ではなかなか難しいな…ということも実感しております。皆さんの「グリーフケア」「グリーフワーク」について、こんなことが癒しになった、こんな言葉が支えになったなど、体験談を聞ける、または見れるような媒体があればな…と思っております。